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 「早稲田社会学会」は社会学専修卒業生・教員・大学院生等によって構成され,現在,年に2~3回の研究例会と講演会,学会大会および研究助成等の活動をおこなっています。1955年には,学会機関誌『社会学年誌』を創刊し,2024年現在で第64号を刊行しています。

 

 「早稲田大学社会学院生研究会」は,同大学大学院文学研究科社会学専攻に所属する大学院生を主体として,1985年に設立された研究会です。設立の主たる目的は,社会学を学ぶ大学院生が互いに知り合い啓発しあうこととし,会員各自の専門分野を越えて「社会学的想像力」を刺激しあうために,毎年数回の研究会を開催しています。会員には他研究科,および他大学の院生も若干含まれており,興味・関心を等しくする会員たちによる複数の研究会が,派生的に成立しています。
1991年には,機関誌『ソシオロジカル・ペーパーズ』の刊行を開始しました。この機関誌は会員の論文を中心に,修士論文の要約や書評,学会レポートなどを掲載するものであり,年1回発行されています。

 アルフレッド・シュッツ文庫(The Alfred Schutz Archive Established in the Memory of Alfred and Ilse Schutz)」(略称:早稲田大学シュッツ文庫)は,シュッツの遺児エヴェリン・S・ラング氏とG・サーサス,L・エンブレー,I・スルバール各氏のご尽力により早稲田大学文学部社会学研究室に開設されました。ホームページからは,所蔵している資料リストおよび「アルフレッド・シュッツ生誕百年記念国際会議」のプログラム,参加者リスト等を見ることができます。

 早稲田大学大学院文学研究科に提出された修士・博士論文タイトル一覧です。

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